月刊茶笛(チャッピー)フリーマガジン

2007年9月 VOL.30 Contents
CHAPPY'Sインタビュー

さとうやすえさん  〜空気のおいしい飯能が大好きなんです〜   
本誌に掲載できなかった全インタビュー掲載!

さとうやすえ

NEWS!!
エフエム茶笛の番組にさとうやすえさんがパーソナリティを務めます!
毎週木曜日の18:30〜「西川材のふるさとから」 
ふるさとである飯能の木材“西川材”をさとうさんが紹介します。

チャッピー:15歳でファッションモデルとしてデビューされましたが、子供のころからの夢だったのでしょうか。

さとう: 漠然とした憧れはありましたけど、本当に自分がそうなれるとは思ってなかったですね。6歳から始めたクラシックバレエに夢中で、将来は海外で学び、バレエダンサーになるしかない!と思ってました。

チャッピー:デビューのきっかけは、どんなことからだったのですか。ご両親の反対などはあったのでしょうか。

さとう: 14歳の時、とにかく「バレエ馬鹿」だった私は毎日バレエを踊りたくて3つのバレエ団に入りレッスンしてました。 そのうちの2つが東京のバレエ団で、その一つの方に雑誌社の編集部やヘアメイクの方々が何かの企画のために見学に来たんです。 「高校生以上の生徒さんのカメラテストをする」とのことだったんですが、まだ中学生だった私も写真を撮られたんですよ。そうしたら、その時にいらしていたヘアメイクの方に気に入られ、ananの読者モデルとOliveのカバーモデルになりました。(笑) そしてもうひとつの都内のバレエ団で、横浜ランドマークのグランドオープンのイメージキャラクターを探しているということでまた写真を撮られたんです。今度はバレエのポーズで。 そうしたらまた選ばれてしまい、ポスターとしてそこら中に貼り出されました。(笑) それがキッカケですかね。 突き詰めるとやはり「バレエ」がキッカケなんだと思います。 両親は心配がゆえにやはり反対していたように思います。でも、夢のような体験をしてしまい、好奇心に満ちていた私を止めることは出来なかったんでしょうね。

チャッピー:6歳からバレエを続けられているそうですが、やはり素晴らしいスタイルの秘訣はここにもありますか?何か、スタイルを保つ上で続けられていることはありますか?
また、何かを長く続けていたことは、芸能界という舞台の中で活躍されていく上で精神面など役立たれていることが多いのでは?

さとう: 秘訣なんてありませんよ!ただ「よく食べ、よく動き、よく笑う」これだけです。 母が言うには、私は小さい頃本当に痩せていて体の強い子ではなかったようです。 でもバレエを続けてきたことで体力もつき心身ともに鍛えられたと感謝しています。 だから健康が一番!!好き嫌いなく何でも美味しく頂くことですね! そして女性として「美しくいたい」といつも思い、日頃から気にかける事は大事だと思いますよ。 ちなみに私は電車があまり好きではないので、2駅くらいなら歩いて移動します。自転車も好きなのでよく乗りますし、愛犬のTUTU&LULUの散歩は1日1時間ほど歩きますね。 そしてバレエを続けてきたことは今の仕事に十分生かされていると思います。まさに継続は力なりだと思いますね。 バレエをやめずに踊っているのはやり続けることによって発見があるから。 モデル業にしても私の場合、ウォーキングや姿勢など習ったことがないんですよ。すべて自分のオリジナル。やはりバレエのおかげですね。 バレエだけでなく、何でも結果が出る前にやめないことが大事だと思うんです。

チャッピー:TBSテレビ系全国ネット・ドラマ30「暖流」が放送終了となりました。このドラマでさとうさんは、ヒロイン志摩啓子役としてご出演されましたよね。これまでに何度も映画化、テレビドラマ化された名作中の名作でのヒロイン役とあって、大きなプレッシャーなどありましたか。また、役作りなどはどのようにされたんでしょうか。

さとう: もちろんプレッシャーはありましたよ〜。 プロデューサーから原作ビデオは観なくてもいいかもしれないですよと言われ、実は原作も観ずに何の先入観もなく撮影に入ったんです。 ただ名作と言われている作品だけにどう演じるか、いつも考えていましたけど。 そしてどんな時でも好奇心を忘れずに、「啓子」を好きでい続けました。 撮影外でも「啓子ならこういう時どうするだろう?」とか。(笑) 今回は病院長のご令嬢ということで、言葉遣いやしぐさ、品の良さを徹底するよう努力しましたんですけど、今どきこういうキャラクターの人ってなかなかいないですよね? それがかえって啓子に愛着をわかせたかも知れないですね。 私は生まれも育ちも飯能の自然児なので、自分の中には見つからない!(笑) 啓子の父親役の近藤正臣さんは本当に優しく気遣ってくださいましたね。 昼ドラって普通のドラマとは違って本当にハードスケジュールなんですよ。もう毎日が戦いっていうぐらい。 その中での撮影は本当に大変で、ロケ弁当ばかり食べていた私に「美味しいパスタを食べに行こう!」と連れて行って下さったり、いつも「大変だけど頑張れよ。」とメッセージを下さったりと、実の娘のようにいつも私のことを気にかけてくださいました。

チャッピー:さて、8月には「ロールシャッハ」舞台公演も終えられましたね。さとうさんの中で、舞台のお客様を直接感じられながら演じる空間、そしてドラマでブラウン管を通して伝えるという中で演じるということでは、何か違ったものはありますか。それぞれの、良さ、そして難しさなどがあれば教えて下さい。

さとう: うーん、難しい質問ですね。 私の中ではドラマや映画だろうと舞台だろうと、作品の中の役を表現する上では何も変わりありません。 強いて言うなら、ドラマや映画はリテイクされることぐらい?(笑) ただ、演じ方には細かな部分はあると思いますが…。


チャッピー:現在では、舞台、ドラマと女優業のかたわら音楽活動にも積極的に打ち込まれていきたいとお聴きしていますが、今後何か取り組んでみたいと思っていることはありますか。

さとう: そうですね。 音楽は好きですから、何かしらやっていければいいなと思ってます。 実は99年にデビューしてるんですけど、ちゃんとやりきれなかったという思いもあり、チャンスがあればやっていきたいですね。 もちろん女優としても、時代劇やミュージカル、コメディなど表現する上でまだまだ取り組んでいきたいことはたくさんありますね。

チャッピー:少しだけプライベートのお話もお聞きさせて下さい!お休みには何をされているんですか。今一番興味を持っていることはなんですか。

さとう: 先ほどちょっと言いましたけど私は犬を飼ってるんです。 パピヨンという犬種で、TUTU(チュチュ)とLULU(ルル)っていう名前なんですが、とにかく休みのときはこの子たちと遊んでます。 一緒に散歩に行ってお気に入りの公園で本を読んだり。 あとは料理がとても好きなこともあって、その日食べたいご飯をじっくり作ったり、お菓子を作ったりもします。

チャッピー:最後に、地元飯能の皆さんに向けてメッセージをお願い致します。

さとう: 私は本当に飯能が好きで、できることなら帰りたいくらいなんです。 自然がすぐそばにあり、空気がおいしい! のびのび暮らせて、「ああ、こういう場所が本当に大切だな。」と感じます。 今は離れているからこそ、こういうありがたみがわかったのかも。 飯能のみなさん!これからもどうぞよろしくお願いします。
さとうやすえ
チャッピーのスタジオにて撮影!よく笑うかわいい方でした〜。(スタッフ談)

【番組情報】
ラジオ番組「岡部材木店プレゼンツ 西川材のふるさとから」
毎週木曜日18:30〜 放送
9月はさとうやすえさんがパーソナリティを担当してくれます。どうぞお楽しみに!